ジギングインストラクターズグループ
J.I.G(ジギングインストラクターグループ゙)とはジギングの面白さをもっと知っていただくために
2002年発足した団体です。
全国のジギングエキスパートの協力と各社メーカー並びに船宿の協賛により構成され、
講習会、展示会、マナーの向上、海洋資源保護、救命救急講習、競技会などの
各種イベントを主催しております。
又 初心者や未経験の方に判りやすいタックルやテクニックの紹介、適切な
フィールドや船宿の紹介、安全で楽しくジギングを楽しんでいただくための
タクティクスを広く紹介していたいと考えております。

我々の活動が皆様のフィッシングライフの少しでもお役に立てば幸いです。

ジギングインストラクターズグループ












  
 

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ご一報下されば幸いです。

Activities―活動報告― 第二回ジギングフェスティバル
JIG名物受付嬢

どうにもジガーはラディカルだ。本能のおもむくままに動く男が多い。
JIGのイベントは自然とそういう男達の回帰の場所である。
こうしたむさ苦しい男の集団の中にあって、この二人はちょっと違う。
当たり前。
正真正銘(♀)ジガー。岡田京子&本城多枝子。
今回のイベント運営スタッフの中で麗しき『紅二点』だ。あるときは受付嬢。あるときは撮影部隊。
あるときは『国際いっき飲み大会』日本女子代表。あるときはスタッフの心を和ませる癒し系。
予想を上回る来場数に男達も悲鳴を上げた2日間。最も混雑したINFORMATION COUNTER。
あんまり可愛いから、この二人を中心に裏方メンバーの奮闘ぶりを記録しよう。

左が岡田京子ちゃん、右が本城多枝子ちゃん。どこかの船で出会ったらよろしく。

実は私が彼女たちに初めて逢ったのは、イベント初日。当日の会場での事である。

受付責任者としてイベントに参加するのは2回目なので、私はおおよその混雑を予測する事が出来た。
特に来場者には長いアンケートに答えてもらわねばならず、これが混雑の主たる原因であることは
解っていたが、このアンケート回収率が他のイベントと比較にならないほど高いのも事実である。
いずれ改善の余地はあるにしても、ここで集められたデータがジガーのためにフィードバックされることを
信じて頑張るしかない。

そこで当日私のもとには7名の精鋭が集められた(後に10名まで増員)。その中に彼女たちはいた。最初、
何処の何者とも聞かされていなかったので(ああ、可愛いなあ)くらいにしか思っていなかった。しかし当日の
ミーティングで、男性メンバーは私以下、ほとんどがブース担当と講習担当に当たっていて、受付に常時
居る事ができないと判明したのである。

これも事前にある程度は決まっていたことだが、講習やブース説明が長引いた場合、補佐役の山谷孝之すら
常駐できないのである。

さあ、困った。もしも予測が良い方に外れ来場者数が多かった場合、メンバーに食事すらまともに
取らせることができるかどうか判らない。
彼女たちの負担はいやでも大きくなる。

しかし、この辺り私はファジーだ。私が慌てたら話にならない。成るように成れと開き直った。
彼女たちには一言だけ『こういうイベントは決まったことだけやるんじゃなくて、臨機応変に対応していこうや』
と伝えた。それしか言いようが無いもんね。かなり心苦しかったが、彼女たちは涼しく頷いた。
(ほんまかいな)と半信半疑のままイベントはスタート。

来場実数1100名以上。アンケート回収枚数は900枚を超えた。予想はかなり良い方に外れ、2日間
てんやわんやの大騒ぎ。
しかし、彼女たちはやり遂げたのである。文句も言わず、笑顔を絶やさず、苦情の一つ受ける事もなく、実に
機転の利いた対応だった。私の評価は(いい女だな〜)に変った。無礼かつ生臭い表現だが私にとっては
最上級の賛辞と理解していただきたい。その後、彼女たちはかなりの経験をもつレディースジガーである
事がわかると、(おおっ!めちゃめちゃええ女やんか!)と評価はうなぎのぼり。勝手なものだ。

私は初日が終わった時点で当HPに彼女たちと、他のメンバーの奮闘ぶりを記録してもらおうと思った。
今回の受付担当は裏方的要素の多い役回りだった。せめてこの場を借りてお礼をしたい。彼女たちや彼らの
奮闘なくして、このイベントの成功はなかったはずだから。

ともに頑張ってくれた『仲間』たちに。ともに苦労してくれた『仲間』たちに。

敬意と感謝を込めて。


実際のアンケート記入の風景。
常時満席の事が多かった。

最初は椅子がなかった。
「誰か椅子持ってこ〜い」

客足は2日間途切れることなく…。

 
さらに記入してもらったアンケートを回収し、先着1000名に用意された『携帯クリーナ』や、釣りビジョンの
シールやパンフレット。先着500名に用意した『大阪国際ボートショー』のカタログと割引券。それらをま
とめて手渡しつつ『インデックス大阪でボートショーも開催しています』と一人一人に声をかける。
これを入場口だけで行うわけで、退場口にはまた別の業務がある。まったく誰が考えたんだか…。
文章に書いてしまえばそれまでだが、1000人以上の来場者に声をかけ続けるだけでも大変な作業だ。


アンケート回収。ノベルティの手渡し。声かけ。ほとんど休む暇も無い。

しかも他の担当者から見るとよほど暇そうに見えるのだろうか、やれ『ガムテープはどこですか?』とか
『マジックありますか?』とか、やたら皆がものを尋ねたり頼ってきたり。

だから知らねぇ〜って俺は!それどころじゃないって!
それでも『臨機応変に』と言った手前『知らん!』とも言えないので、何処かしらから調達してくるわけだ。
『臨機応変』とは、その場その場の適応力かな?

この点においても彼女たちは優れていたのである。自分たちのやるべき事について、早い時期に理解して
しまったようだ。的確な判断で仕事をこなしてゆく。特に慌てることもなく、それどころか間もなく余裕すら
感じられるようになった。
う〜ん、すごい。とにかくこれで私は随分と楽になった。

彼女たちだけではない。この傾向は手伝ってくれたほぼ全員に共通していることだった。激戦のアンケート
記入場で、ずうっと頑張ってくれた加藤啓之にしても、ぼ〜っとして見える山谷孝之(失礼)にしても判断が
早く、すべからく要領が良く慌てない。

ひょっとしたら釣りって、ジギングってこうした人間形成に役立っているのかな?
…とか、アホな事を考えてみたりする。


入場口は一般と業者用の2箇所に別れている。2人は忙しくローテーションしていた。

今回のイベントは、来場者の滞在時間が長かったので、会場は人の切れ目が全く無い状態。
退場口を担当してくれた尾崎元則にしても、自分の判断で机を並べ替えて常に工夫していたし、
懸案の食事ひとつにしても若い連中は開場前に済ませてくれていた。

私よりよほど判断がいいのである。

 

しかし何よりレディースの2人が深く印象に残ったのは、笑顔を絶やさないことだったろう。
これは大きなポイントだ。どちらかといえばスカーフェイスが多く、ジギングに興味の無い人には
訳のわからない団体JIG。女性のいい笑顔というのはきわめて貴重だ。

来場者は勿論、JIGメンバーにとっても彼女らは癒し系なのだ。


嬉しそうな佐々木洋三と京子&多枝子。 

渉外担当で疲れ気味の山本泰之もこの笑顔

ともかくみんなの頑張りで乗り切った初日。その夕にはお待ち兼ねの親睦会である。
ここでの出来事に関しては、各方面に差し障りあるので細かくは言えないが、少しだけ触れておこう。
今回ゲストとして済州島や台湾等。アジアン・ジガー達が何名か来てくれていた。彼らの乾杯で幕を開けた
パーティーの席上でも、彼女たちの活躍は止まらんのである。

かねてから彼女たちを気に入っていた朴船長。席上いきなりなだれ込み、割り箸のルーレットを円卓に据えると
『国際いっき飲み大会』の幕開けである。早々、尻尾を巻いた私や山本泰之に代って受けて立ったのが
京子&多枝子だ。すげぇ〜。


やってきました話題の済州島から。
朴船長の酒量はほとんど人間離れしていた。

同じく朴さん。
これも国際交流と言えなくもないあなぁ…

ルーレットが回るたび繰り返えし繰り返し、狂乱乱舞のサバトが始まる!
ワインが、焼酎が、ひどいときはワインのビール割りが、またたく間に消費されてゆく。
特に朴船長はその体格の通りまさしく人間離れした酒豪であり、最終的にはほとんど自分で飲んでしまい、
さらには中村豪(彼も相当な酒豪)をKO。ワインと焼酎の空き瓶が何本か転がっても、その後もひたすら
飲み続けた。お仲間の一人が耳打ちしてくれたが、それでも普段の10分の1程度の量だそうな。まさに怪物。

ところが多枝子と京子も中々のもの。飲めば話は弾むが崩れもせず、見守る男たちを驚かせた。何杯かを
飲み干した後、多枝子ちゃんはころころと弾む声で
『日本の女も中々やるでしょ


いや〜。お見それしました。

こんなシーンばかり取り上げると二人に叱られそうだからちゃんと事実を書いておくが、その後も彼女たちは
各席の食事を取り分けてくれたり、ジギング談義に参加したりと大忙し。そして、ここでも終始笑顔だった。


「食ってばかりしやがって〜」
…とは言わなかったかな。  

森田船長もごきげんです。
  



翌日。2日目も予想を上回る来場数。

この日、保田親が3名の応援を補強してくれたお陰で、加藤啓之と高橋剛らを佐藤代表が苦戦する
『ラインシステムコーナー』に派遣。イベント時毎にメンバーが抜けていっても、スムーズにローテーション
出来るようになった。応援に来てくれたボランティアの名前すら失念してしまったが、本当に心から謝意を
申し述べたい。

しかし何故だか2日目も『応援をまわせ』とか『ブースの宣伝をしろ』といった類の依頼が後を絶たない。
まったく他人ばっかり頼りやがって。俺ってそんなに暇そうに見えてたっけ??

彼女たちを見ると昨夜の影響もなく、ますます元気に頑張ってくれている。まったく救われるな〜


忙しい業務の合間に、訪れたお友達とのショット。楽しそうやね。

結局トータルで900枚以上のアンケートを回収し、受付の主たる業務は成功に終わったといえるだろう。
1100名と発表された来場者数は、私の印象ではもっと多かったと思う。そんな中80%を超えるアンケート
回収率というのは立派な数字だ。それだけでなく、今回の受付メンバーは予想以上に、他の担当者たちの
役にも立ったのではないかと自負している。

とかく私のように40代も半ばになると、若い人の批判ばかりする人がいたりする。しかし、JIGの仲間には
こんなに良く出来た若い仲間がいるのである。実に誇らしい。最後までトラブルもなく運営できたのは、こうした
若い人達の裏方的がんばりがあったからだろう。

ともあれ、仲間たちの激戦の2日間は無事幕を閉じたのだった。

さて、何だか取り止めもない話になってしまったが、この辺りでレポートをまとめておこう。今回私が
このレディースに注目したのにはもうひとつ理由がある。

連続して受付の担当をした私が今回感じたのは、前回よりも確実に女性の来場者が多かったということだ。
残念ながら全てがジガーではなく、ご主人や彼氏に同伴した人も多く、釣り自体に興味の無い人もいたようだが、
来場比率として女性の占める割合は確実に増えている。

受付付近で休息を取っている女性来場者と何人かとお話させてもらったが、今後JIGはその活動において
女性の進出をサポートするべきである。女性ジガーのためのイベントを考慮すべきである。
『ジギングは女性に向いていない』などとほざくのは、全くの間違いであり男の勝手な思い上がりというものだ。

また、女性自身にも広くジギングを理解していただきたいと切に願うのだ。

今回、二人のレディースジガーと一緒に仕事をさせていただいて、彼女たちの感性の豊かさ、気遣いの深さ、
笑顔の楽しさに魅了されてしまった。彼女らのジガーとしての姿を私はまだ知らないが、きっと素敵であろうと思う。
その魅力の大きな部分がジギングを通して培った人間関係や、自然と一体になって遊ぶ感性が支えていると
信じるのである。同じ趣味を持っているからだけではない。彼女たちに例えば街中で知り合ったとしても、私は
彼女たちに『いい女だな〜』と言うだろう。

貴女にもジギングを通して貴女自身の素敵な感性を呼び覚ましてほしい。大気を凝縮したごとき青い海と、
ライン一つで語り合う楽しみを貴女にも…

では、おじさんジガーのうんちくはこれくらいで。最後に2人から寄せられたメッセージを記載します。
いつかどこかの船で2人のいい笑顔に出会ったら、その日の釣果は爆釣間違いなし! …かな?

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岡田京子のコメント

『第2回ジギングフェスティバル』のお手伝いをさせていただいて、本当に
よかったと思います。
スタッフはみんな純粋にジギングが好きで、ジギングの楽しさをできるだけ
多くの人にわかってほしいという熱意が伝わってくる素晴らしいイベントでした。


ジギングはどうしても
「キツイ、釣れない」
というイメージが先行しているようですが、私自身も釣りの中では一番ジギングが
好きだから、こんなイベントが開催されてジギングに興味をもったり、ますます
ジギングを好きになってくれる人が増えることを期待します。

実際に来場者の様子を見ていると、じっくりブースを回りながら間で行われる
セミナーも聞いて、長時間滞在していた方々が多かったように思います。

再入場されている方もたくさんいました。

それだけイベントの内容が濃かったという証拠だなあと改めて感じました。
釣りを通して、自然の大切さを知ったり色んな人に出会える素敵な気持ちもたくさんの人に体験して
ほしいです。そういう面でも、『第2回ジギングフェスティバル』が来場した人たちとジギングとの橋渡しに
なったと信じています。
受付係ということでセミナーを聞くことはできなかったのが少し残念だったけど、イベントに携わることが
できたのがすごく嬉しかったです。

また次回もお手伝いさせてくださいね!
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本城多枝子のコメント

今回JIGのビックイベント『第2回ジギングフェスティバル』の受付という大役を
任せられ、初日は緊張と不安で一杯だったのが私の正直な気持ちです。

2日間で1100人以上の来場数は、改めてジギングを心から楽しんでおられる
方々がたくさんいらっしゃるのだと思いました。

また、この集客数からみても『第2回ジギングフェスティバル』は
成功したと言って良いでしょう。

何よりもメンバーの皆様の努力の賜物だと思います。

これを機に、JIGメンバーの皆様のご活躍と、楽しい釣りを、たくさんの方々に
知っていただけたら、幸いだと思います。

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激戦だった受付担当者(順不同)

本城多枝子 岡田京子 山谷孝之 尾崎元則 加藤啓之 高橋剛 小川君
その他、保田親が呼んでくれたボランティアの皆さん

本当に、ご苦労様でした。
コメント文 京子&多枝子 写真と本文 池ひろと

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